「食物アレルギー検査実習(基礎1日間)」(第7回)のご案内(申込は締め切りました)
このたび、当施設において品質管理に携わる方や製造現場でのアレルゲン混入制御に携わる方を対象に、基礎的な特定原材料検査の手法を体験していただく実習を開催することとなりました。
本実習では、最終製品への特定原材料表示を行うにあたって必要となる基礎的な知識と、現場での混入リスクの評価や原料の確認に使える迅速検査法の習得を目的にカリキュラムをご用意しております。ぜひともご参加いただきますようご案内申し上げます。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染状況により、延期または中止させていただく場合もございますことをご了承ください。
開催日時 | : | 2022年9月9日(金)(研修カリキュラム参照 ) |
開催場所 | : | (公社)日本食品衛生協会 食品衛生研究所 技術研修室 東京都町田市忠生2-5-47 小田急・JR町田駅よりバス20分(HP案内図参照) |
定 員 | : | 24名(定員になり次第締め切らせていただきます) |
受 講 料 | : | 一 般 35,200円 食協会員・特別会員 28,600円 (いずれも消費税および昼食代を含みます) |
申込方法 | : | 「受講申込書」をダウンロードしていただき、メールにてkenshu@jfha.or.jpへお申込みください。 (申し込みは締め切りました。) |
締 切 日 | : | 9月5日(月) ※受講申込書の到着後、参加証をメールにて送付いたします。 ※受講料は、実習当日にお渡しする請求書に記載の口座へご入金いただきますようお願いいたします。ご入金の確認後、修了証を発行して送付いたします。 |
協 力 | : | プリマハムグループ 株式会社つくば食品評価センター |
前回の参加者アンケートより:
○特定原材料表示が現在の状況になった経緯が分かった。
○法律、制度、検査方法、最新情報をまんべんなく聞けた。
○検査を実際に体験できたので良かった。
○製造工程において、「なぜアレルゲンポイントが発生するか」及び「改善策」を相談し合って
シートが作成できたので良かった。
前回の実習風景:
【感染症拡大予防対策のご協力をお願いいたします】
・マスクの着用 ・手指のアルコール消毒 ・入館時の検温
・会場の換気 ・対面とならないような座席配置
お問い合わせ先
(公社)日本食品衛生協会 食品衛生研究所 検査事業部管理課 布村
TEL 042-789-0212 / FAX 042-789-0358 / E-Mail kenshu@jfha.or.jp